悔いのない人生とは

OLです。日々あった出来事を投稿していきます。

<宿泊ブログ> ~グランドニッコー台場~

今回は、先日全国旅行支援割を使って宿泊した、”ホテルグランドニッコー台場”での宿泊記録をお伝えしたいと思います。

 

今回泊まろうと思ったきっかけ

様々な人の旅行記youtubeを見ていて、自分もいつか週末ホテルステイを楽しみたいなぁと思っていました。最初から一人はハードルが高いので友達を誘ったところ、全国旅行支援割を使えることがわかりました。このホテルにした理由は、前から憧れていたホテルだからです。

 

チェックイン

18時からチェックインだったので仕事終わりに直行しました。

台場駅から直結で、便利な立地です。ロビーはとても高級感がありました。

ロビーの様子。後ろ側では結婚式が行われるのでしょうか。

今回泊まったフロアの廊下の様子。

色使いがきれいでかわいい!

 

部屋の様子

シャワールームは少し狭いものの、洗面所としてはきれいでとても清潔感がありました。水圧は強く、温度もちょうどよい温度を保てました。

部屋からの様子。開放的な窓でした。

2,000円クーポンもゲットできたので、とてもお得に宿泊することができました。

全国旅行支援割は4月以降も続くそうですので、週末に癒しSTAYでもおすすめです!

 

卵巣嚢腫 皮様嚢腫 発見された話 術後検診

社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。

 

手術から3週間後に傷の様子、その後の様子を診てもらうために、受診をしました。お腹の傷の様子と、内診で卵巣も診てもらいました。両方とも特に問題がなく、今回の一連の診察は終了しました。その後は2年に1度、子宮頸がんの検査とエコー検査を受ければ良いとのことでした。

 

手術費用については、会社に伝えて、事前に健康保険組合より限度額適用認定証を手に入れていたので、窓口ではその金額が適用されました。私は掛け捨ての医療保険に入っていたので、手術前の検査を含めてその保険で賄うことができました。

世間では子宮頸がんの検診は受けるようよく言われますが、オプションでエコーの検査をした方が良いと思います。卵巣嚢腫はエコーをしなければわからないので。また、掛け捨てで医療保険にも入っていた方がこういう時に使えるので普段から備えていることは必要だと思いました。

 

手術は怖いですが、健康が何より大切だと思うので、皆さんぜひ検診に行って欲しいです。それでは、卵巣嚢腫についての投稿はこれにて終了します。

 

皆さんが元気で毎日過ごせますように♪

お湯をかける

今週のお題「かける」

私はお湯かけるをテーマに投稿します。

卵巣嚢腫の手術後、2週間と少し経過しました。術後3週間後に検診を予定しており、病理検査の結果のお知らせと、傷の具合を診てもらいます。それまでは、なんと、この寒い冬なのにバイ菌感染を防ぐため入浴を禁じられています。毎日出社で身体が非常に冷えているところこんな仕打ちは耐えられないです笑 

そこで、湯船に浸からなくても身体が温まる方法をネットで調べたところ、首の後ろ、腰、足首にお湯をかけるとなんとか温まるようです。確かに、その後はなんとか身体もポカポカしています。みなさんも、シャワーだけで温まる方法、ぜひお試しください。少し無理矢理ですが、私の「かける」でした。

 

 

卵巣嚢腫 皮様嚢腫 発見された話~手術から1週間後~

社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。

 

本日は術後1週間経ったときの様子を記します。

 

退院してからは仕事を休み、自宅療養をしていました。退院時も微熱があったことから、医師からロキソニンを1週間分処方されていたため、引き続き飲んでいました。そのため、傷の痛みはほとんどなく、歩くと突っ張りを感じる程度でした。炭酸ガスがたまっている感じは少し残りましたが、ほとんどなくなっていました。ごみ捨て、洗濯、料理等は通常通りできました。腹腔鏡手術は開腹手術と比べ、社会復帰が早いのも納得だなと思いました。傷自体はまだ治っておらず、テープも貼り付けたままですが、剝がれるのを待つよう言われていたのでそのままにしています。かさぶたが少しかゆくなってきました。。

卵巣嚢腫 皮様嚢腫 発見された話~入院時持ち物編~

社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。

 

今回は入院のために用意した持ち物についてお話します。

 

1.病院から用意するよう言われたもの

・パジャマ(前開きのもの)

・下着

・ボディソープ、シャンプー、洗顔

・タオル、バスタオル

・湯飲み

・室内履き(スリッパは不可)

・ティッシュ

・筆記用具

・イヤホン

・眼鏡

・服用中の薬

・印鑑

・T字帯(病院の売店で購入)

・ナプキン(術後性器出血があることがあるため)

・大き目のパンツ(おへそが隠れる程度)

 

2.自分で用意したもの

・S字フック

⇒ベットの縁に、必要な荷物を掛けました。

・プラスチックのストローが入る蓋つきのコップ

⇒蓋が取り外せるので飲み物用と歯磨き用に使用しました。

・洗顔、化粧水等スキンケア

・手帳

⇒時間があると思ったので、予定や日記を書いていました。

・ノート

⇒入院が年明けだったので、これからやりたいこと等考えて書いていました。

・ペットボトルの飲み物

⇒最初に1リットル水を買い、そのあとは同じフロアにある自動販売機で随時購入、追加していました。

 

3.あればよかったもの、不要だったもの

・最低限の化粧品

⇒私は入院時日焼け止めのみ塗っていきましたが、退院時もう少し化粧をすればよかったと思いました。(自分のテンション的に)

・荷物を最低限にしたかったため、パジャマは2着しか持っていきませんでした。

手術の日とその翌日は着替えができないので、もう1着くらい持っていけばよかったと思いました。

・頭痛薬は日頃飲んでいますが、必要な時は先生から処方されたので不要でした。

4.まとめ

入院が4泊5日だったこともあり、なるべく早く退院したかったため、荷物を最低限にしました。私は散らかしてしまう性質もあるため、余計なものは持っていかなくてよかったと思いました。暇な時間はひたすら携帯で動画を見ていたので退屈することはありませんでした。少しでも参考になれば幸いです。

 

卵巣嚢腫 皮様嚢腫 発見された話(手術後1日目~退院まで)

 社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。

 

 

手術後1日目

前日手術をして、夜がとても長く感じました。朝は6時に電気がつくので、看護師さんが来ました。尿管が気持ち悪くて、早く取りたかったです。絶食をしていたせいで、とてもおなかがすいていたのでほぼ間食しました。その後看護師さんが2人来て、身体拭きと着替えをしていただきました。その後におなかの動きを確認してもらい、歩行ができるかを確認しました。トイレを過ぎるあたりまで歩けましたので尿管を外してもらえました。しかし、その後も尿がたまっている感が抜けず、何度も先生と看護師さんに相談しました。違和感がしばらく抜けないので、とにかく水分補給をしてくださいとのことでした。点滴も外してもらい、採血を取ってもらいました。その日はほとんどすることがなく、ひたすらネットでドラマを見ていました。傷の痛みはロキソニンでほぼないですが、みぞおちや両肩が少し痛みました。手術の時の炭酸ガスによるもので、歩いた方が分散されるとのことでしたので、なるべく歩くようにしました。朝夜で体温と血圧の計測がありますが、夜は体温が37度後半に上がっていました。自覚症状はないのですが、術後によるもののようです。

 

手術後2日目

朝体温は下がっていました。この日も特にすることがないのですが、やはり尿管の影響で気持ち悪かったので、水分を取ることを意識しました。お昼頃に内診をして、特に問題ない旨診断いただき、3週間後の内診の日を決めました。この日からシャワーを浴びれたので、すっきりしました。この日にはほとんど炭酸ガスの痛みはなくなっていました。熱は微熱くらいでした。

 

手術後3日目

朝から退院の準備をしました。荷物を準備し、看護師さんに忘れ物等ないかチェックしてもらい、退院となりました。

 

次回は入院時の持ち物等について投稿したいと思います。

 

 

卵巣嚢腫 皮様嚢腫 発見された話(入院~手術)

社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。

今回は、入院、手術、退院までについてお話します。

 

入院1日目

朝から入院の手続きをして、入院の病棟に移動しました。

病室は4人部屋でしたが皆さんカーテンを閉め切っているので顔を合わせることはなかったです。担当の看護師さんが説明にきて、病院の設備について説明を受けました。その日は15時シャワー、21時に下剤を飲み、終了でした。

 

入院2日目(手術当日)

手術は14時からと聞いておりましたが、前の方の手術が長引いて、結果的に始まったのは17時半頃からでした。手術室の前で、「現時点で痛みはないか」「アレルギーはないか」「手術についての簡単な概要」を質問されたので、答えました。

手術室で、手術着に着替え様々な機材が手際よく取り付けられました。心電図を取り付けられ、いよいよ手術だと思うと心拍数があがり、その音でさらに緊張してしまいました。優しい看護師さんが「大丈夫ですよ」と優しく言ってくれるうちに、麻酔の注射が打たれ、寝ていました。

 

手術終了後

意識を取り戻すと、息がしづらい感覚がありましたが、耳だけは動いていました。目を開けると、「終わりました」と声をかけていただき、この時も手際よくストレッチャーで移動していただきました。何時なのかもよくわからず、すべて看護師さんにやっていただきました。尿管が少し外れていたので直してもらいました。とにかくこの尿管が気持ち悪かったです。傷の痛みはそこまでではなかったのですが、みぞおちの痛みがありました。その時、点滴の痛み止めを入れてくれたおかげで、傷の痛みはなかったです。夜中は看護師さんが1時間起き?くらいに体温と血圧を測ってくれていました。夜はとても長く感じましたが、何とか朝を迎えることができました。

 

次回は手術後の入院生活についてお話したいと思います。