悔いのない人生とは

OLです。日々あった出来事を投稿していきます。

卵巣嚢腫 皮様嚢腫 発見された話(手術後1日目~退院まで)

 社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。

 

 

手術後1日目

前日手術をして、夜がとても長く感じました。朝は6時に電気がつくので、看護師さんが来ました。尿管が気持ち悪くて、早く取りたかったです。絶食をしていたせいで、とてもおなかがすいていたのでほぼ間食しました。その後看護師さんが2人来て、身体拭きと着替えをしていただきました。その後におなかの動きを確認してもらい、歩行ができるかを確認しました。トイレを過ぎるあたりまで歩けましたので尿管を外してもらえました。しかし、その後も尿がたまっている感が抜けず、何度も先生と看護師さんに相談しました。違和感がしばらく抜けないので、とにかく水分補給をしてくださいとのことでした。点滴も外してもらい、採血を取ってもらいました。その日はほとんどすることがなく、ひたすらネットでドラマを見ていました。傷の痛みはロキソニンでほぼないですが、みぞおちや両肩が少し痛みました。手術の時の炭酸ガスによるもので、歩いた方が分散されるとのことでしたので、なるべく歩くようにしました。朝夜で体温と血圧の計測がありますが、夜は体温が37度後半に上がっていました。自覚症状はないのですが、術後によるもののようです。

 

手術後2日目

朝体温は下がっていました。この日も特にすることがないのですが、やはり尿管の影響で気持ち悪かったので、水分を取ることを意識しました。お昼頃に内診をして、特に問題ない旨診断いただき、3週間後の内診の日を決めました。この日からシャワーを浴びれたので、すっきりしました。この日にはほとんど炭酸ガスの痛みはなくなっていました。熱は微熱くらいでした。

 

手術後3日目

朝から退院の準備をしました。荷物を準備し、看護師さんに忘れ物等ないかチェックしてもらい、退院となりました。

 

次回は入院時の持ち物等について投稿したいと思います。