社会人になって2、3年が過ぎたころ、毎月の生理痛がひどくなった感じがしていたので、社会人6年目にして原因解明すべく、産婦人科で検査を受けました。この記事は、これから手術を受ける人のために記録をつけております。
産婦人科クリニックでの検診
エコーで内診をしてもらったところ、卵巣が腫れていることがわかった。これがとても痛かったです。すぐに血液検査、大きい病院でのMRI検査の予約をしました。
MRI検査
初めてのMRI検査。親からの話で音がとてもうるさく耐えられないことをきいていました。身につけている荷物すべてを外して、大きな洞窟の中に入った。体を動かさないことが一番重要だと、検査の方からききました。始まってみると、楽器の音のような感じ、かなりうるさいが吹奏楽部経験者の私としては、耐えられる方でした。
クリニックにMRI検査結果を聞きに行く
先生からMRIによる画像診断の結果を聞きました。やはり卵巣の中に腫瘍があり、7センチほどのようでした。私の場合は、皮様嚢腫というもので腫瘍の中には髪の毛、歯、皮膚等のごみがたまっている状態で、原因は不明であるが、20~30代にはよくある病気で、ほぼ良性腫瘍とのこと。6センチ以上ある場合は茎捻転という卵巣がねじれて激痛が起きる症状が起きる可能性があるので、手術で摘出を推奨されているらしく、大きな総合病院に行くよう推薦状を書いていただきました。
総合病院での検診
その1か月後くらいに、MRI検査での結果を持って総合病院を受診しました。クリニックの先生と同じように、手術を勧められたので早速手術の日程を2か月後くらいにするように決めました。その後に、採血、尿検査等術前検査を行いました。
入院、手術前の説明を受けに行く
入院から2週間ほど前、母親と一緒に手術の説明を受けに行きました。手術を受ける上でのリスクを主に説明していただきました。聞いているうちに怖くなり具合が悪くなってしまった。。入院については事務員の方から聞きましたが、とても時間がかかり、合計3時間くらい滞在していた気がしました。
次回は入院~手術までについて投稿したいと思います。